六芒星

舞台班とかいう沼の底に住んでいます

世の中はこんなにも奇跡が溢れて

 

好きなものを好きなように好きなだけ応援することは、いつからこんなに難しくなったんでしょうか。……というか、いつからこんなに難しいことにしてしまうようになったんだろう。

 

わたしには大好きなものがあって、大好きな人たちがいて、その人たちを応援したくて、応援することが幸せで、観に行けることが嬉しくて、特別で、幸せで。

 

いつからわたしは、すべての「特別」を「当然」だと思うようになってしまったんだろう、と、ここのところよく思います。

 

結局世の中に当たり前なんて存在しなくて、全部全部尊いことだったのに、尊さになんて1ミリも気付けないまま結局幸せは手のひらからさらさらとこぼれ落ちてしまって、もう、どこに飛んで行ってしまったのかもわからない、なんて、予想をはるか超えて現実はかなりタフですね。(お決まり文句)

 

もう、すでにわたしの大好きな1人と5人組は、新しい歩みを進めていて、林くんは滝沢歌舞伎という舞台の上で、宇宙Sixは連載という場所で(めぐちゃんだけ両方を背負って)、伝えてくれていて。

 

それでもやっぱりどこかで1人と5人組が、6人組になることを望まずにはいられなくて、もし、を考えずにはいられなくて。

 

 

そんな状態で今日、4月の6chu〜を読んで、そんなわたしの鼻っ柱をへし折られたような感覚を食らわされました。

寂しくて嬉しくて誇らしくて切なくて、涙も出てこないくらい。やっぱりわたしはどうしたって、敵わないなあもう!!って、大の字で寝転がることしか出来ないみたいです。

 

あ〜〜〜!すきだなあ!

宇宙Sixも、They武道も、林くんも、亮太くんも、ぜ〜〜んぶ、すきだなあ!

 

この気持ちを忘れずに、めそめそしてもいいからポジティブに、オタクをやっていきたいなあ、と思いながら、締めます。